10月15日(土)のプログラム

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11:00- 受付(場所:60周年記念館1階ホワイエ)

12:00-14:10 一般発表

〈分科会1〉集団的創造性

司会:石田 圭子(神戸大学)会場:東3号館101号室(K101)

12:00-12:40 / Jean Lin(筑波大学)
集団と個人の道徳的基準が定める美的経験の範囲

12:45-13:25 / 調 文明(東京大学)
アマチュア文化からみる明治大正期の写真表現——「季題」「例会」「野外撮影会」に着目して

13:30-14:10 / 張 欣慧(北海道大学)
フロッタージュにおける「痕跡」の意味変容と記憶の想起——岡部昌生による旧宇品駅プラットホームのフロッタージュを例に

〈分科会2〉美的経験と関心

司会:森 功次(大妻女子大学)会場:東3号館201号室(K201)

12:45-13:25 / 川野 惠子(神戸大学)
ディドロの「関心」概念と作品の物質性

13:30-14:10 / 岡田 進之介(東京大学)
物語におけるストーリーとは何か——関心相対説の試み

〈分科会3〉日本の美学・芸術学

司会:井戸 美里(京都工芸繊維大学)会場:東3号館301号室(K301)

12:00-12:40 / 島村 幸忠(京都芸術大学)
上田秋成における煎茶の美学——『茶瘕酔言』の読解を通じて

12:45-13:25 / 足立 恵理子(京都大学)
美と生活の結びつき——高山樗牛と柳宗悦における「自然」

13:30-14:10 / 西田 紘子(九州大学)
日本における西欧の和声理論の受容と和声学の展開——訳語と和声記号を中心に

14:30-17:30 シンポジウム「コレクティヴの現在」

会場:センターホール

パネリスト:青山 太郎(名古屋文理大学)、武田 宙也(京都大学)、津田 和俊(京都工芸繊維大学・山口情報芸術センター[YCAM])、中村 史子(愛知県美術館)
司会:三木 順子(京都工芸繊維大学)

17:30-17:45 展覧会「デザインの夜明け——京都高等工芸学校初期10年」の見どころ紹介

会場:センターホール

並木 誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館 館長)